2011年10月25日

2011.10.9「病気でかえたこと」補足の注

1017hPa、曇、普通

2011.10.9の私のブログ「病気でかえたこと」↓を見て。
「人は裏切る」について少し説明の注です。

この言葉は、人に、裏切られたとしても、そんなもんやなと、現実を受け入れ、乗り越え、忘れ、なぐさめるための言葉です。
最悪の場合を想定しておくと、気が楽になりますから。
あと人間関係の難しさについての自戒の言葉です。

でも、言い方については、反省、失礼しました。
さっき見て、説明足らずに、自分でギョッ! としました。

自分のきつい顔を思いがけず見知って驚くのと同じようなことかもしれません。




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2011年10月13日

ここがホーム

1017hPa、晴れ。普通

11日に観た映画「猿の惑星:創世記ジェネシス」の中のセリフ。
進化チンパンジーのシーザーの育て親である人間のウィルが、森林公園の中で、シーザーと再会した時に、「一緒に家にかえろう。」という。
すると、人間の言葉でシーザーが、「ここがホーム」とウィルの耳元で囁き、たくさんの猿たちとともに生きていくことを選択するシーンで使われていた。

「ここが家だよ。」これは、幼児期、父からいわれた言葉。
父は、幼児期の私の今で言うイクメンさん(育児するお父さん)だった。
お前ぐらいの頃こうおもっていたよ、そう考えていたよ、と子供の私に合わせ、自分の幼児期子供の頃の話をよくしてくれた。
その父が「ここが家だよ。」と、自分に言い聞かせているみたいに。
ちょっと大きくなって、ストンとおさまったけれど。

映画で、おもいがけず、父のこの言葉を思い出し、泣いてしまった。

そして、今、震災だけでなく、原発事故で、見えない汚染がとまらない「ここ」に、辛くてどこか泣いてる。

posted by しち−らいおん at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月09日

病気でかえたこと

1021hPa、晴れ、普通

二度のガンで入院していた時に、私のかかったガンになる人たちが持つ共通項みたいなのをふっと感じたことがあった。
おおざっぱな個人的感想に過ぎないけれど。

あまり自己主張せず、協調性があるというか、同調の我慢をし、外に吐き出せず、一人で抱え込むタイプが多かった。
特に、吐き出せない、と、一人で抱え込む、が目立った。

配偶者や恋人の浮気とかに悩んでいる人も結構いたし、破産に直面してる人もいた。
病気がきっかけで離婚、別離に、あるいは、逆にお互いのかけがえのなさがわかってベストパートーになったりとか、ふっきれ出直しとか。
いろんなことを闘病仲間たちから、教えてもらった。

二回同じような病気になると、自分の性格の一部を変えねば、またなるかもとおもう。
食生活とかの生活習慣はいわずもがな。
日常生活において、過剰な負荷でストレスになりそうな感情とかは、抑えたり我慢したりせず、無害な形で放出させる方法を、いろいろ試みたりもした。
例えば、ゴミ出し前の古新聞や古雑誌をおもいっきり破ったりとか。

更に、ストレスになりそうなことからは、人からどう思われようと、避けられるなら、避けるようになった。
少しぐらいのストレスは仕方のない一面もあるし、ストレスなしに生きていくことは出来ないにしても。
それに個人によってストレスの許容量や限界値は違うにしても。
避けることで、ワガママ、人付き合いが悪い、気難しい、礼儀知らず、大人気ない、と笑われたり、いわれたり、みなされたり、であっても。

子供の頃、よく病気をしたので、病気の問屋さんといわれた。
体力も要求される仕事を一人前以上し、ストレスフルが続いてた頃、一回目のガンになった。仕事やめようかな、とおもったりもしたけれど、退院して次の日から仕事してた。
仕事したほうが、気持ちが落ちついたから。

二度目のガンの後、抗癌剤は身体的に辛くて飲めなかった。
この時も、仕事やめようかな、とおもったけど、まだやめていない。
ただ、仕事の仕方は、ストレスゼロに近いのんびり方向にかえた。

人によってそれぞれのやり方があるとおもう。

若い女性から、病気しても、そんなに仕事って大事なんですか?って聞かれると、人は裏切るけれど、仕事は自分がするのいやでない限り裏切らないよ、っていってる。
ただし、小さくても独立している仕事、人に喜んでもらえる仕事、がいいとおもうな、って。

生と死の瀬戸際のシンプルさの前では、自己に対しての、ごまかしもうそも、当たり前のことだけど通用しないから。

posted by しち−らいおん at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月01日

ミニシアター 国名小劇

1013hPa、曇り、ややだるい

大阪ミナミの日本橋に国名小劇という、客席が36席の小さなアート系の映画館があった。
たぶん日本一小さな映画館。
ここはオールナイトで上映していたけれど、営業期間は1988年位から2003年位で今は閉館。
ネットで調べたら、現在もほんのたまに、不定期上映。
ただし、上映内容の路線が変わったみたい。

大阪ミナミの庶民的な日本橋界隈だけれど、好きな場所が2つあって、そのひとつがここだった。

仕事を終え、夕食後少し休んで(たいてい一眠りしてから)、高速を法令順守範囲内で、車は近くの有料駐車場に停め、帰りも高速。
国名小劇は、地下鉄日本橋駅近くのビルの地下1Fにあって、チケットは自動販売機で購入。
満員のときもあった。

ダニエル・シュミット監督の「デ ジャ ヴュ」をここで数回観た。
スクリーンの大きさと、上映室の小ささがほどよかった。

家で観るより、映画館に出かけて観るほうが、今も大好きだから、閉館はとても残念だった。
採算とるのむづかしかったんだろうけれど。

あの小さな上映室で、また耽溺できる映画に出会えたらなぁ。
posted by しち−らいおん at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする